発行日 ：平成26年 1月
発行NO：No32
発行    ：溝上法律特許事務所
            弁護士・弁理士　溝上哲也
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   【4】事務所の近況　：長崎ハウステンボスへ事務所旅行

今回の担当は３年ぶりの登場になる伊藤です。
久しぶりに事務所の近況をお伝えします★

まずは、９月１４日〜１６日に２泊３日で今話題の長崎ハウステンボスへ事務所旅行に行ってきました。この期間は、ちょうど近畿地方に大きな影響を与えた台風がやってきた時。九州方面は珍しく台風の通り道からはずれて少し風がきついな〜程度で晴れていて、お天気に恵まれた旅行になりました？！
（この？の意味は後程・・・）

１日目

伊丹からの飛行機の離陸が着陸ラッシュで遅れ（←もしかして、これが前兆だったのか…？）、１２時頃に長崎空港へ到着。
お腹ペコペコの伊藤は、「まずはお昼ご飯でしょ！」と秘かに思っていたのに、バスに乗ってハウステンボスへ直行^_^;
約１時間バスに揺られ（お腹ぺこぺこ度マックス！）ようやくハウステンボスへ到着。
バス酔いでフラフラになっている人もちらほらいる中、いきなり自由行動で解散（笑）。
まずは腹ごしらえへと各々散って行きました。
とにかくこの日は暑くて暑くて…。ハウステンボスは広いしでフラフラになりながら伊藤達は短時間でアトラクションを少しまわって楽しみました。


１７：３０　
夕食のため集合
宿泊先のホテルヨーロッパ内のデ・アドミラルにてフレンチコースを堪能★
リッチで優雅な雰囲気の中、美味しい食事を楽しみました♪
（中野＆伊藤は、食後に出た珈琲の美味しさに感動！　もう一度あの珈琲を飲みたくて、次の日はデ・アドミラルで朝食をとったのですが、残念ながら豆が違ったようです(;O;)
しかしならが、朝から目覚めのシャンパンも頂け、昨夜と同じくリッチで優雅な美味しい朝食に大満足でした！）

２０：２０　
特別観覧席にて「花火とレーザー光線がコラボするスペシャル音楽花火」を観覧（この旅行のメインイベント！）
ゆったりと椅子に座り、上から降ってくるような花火の大迫力に大感動！とても癒された一時でした。

その後、また自由行動で解散（笑）。
まだまだ飲み足りない面々は、「世界のビール祭」「世界のワインとチーズ祭」へとくりだし、後の人は、まだまだ回り切れていないアトラクションへ。 それぞれ２３時の閉場まで目一杯楽しみました。


２日目

夕方まで自由行動
引き続きハウステンボス内で楽しんだ方、はたまたハウステンボスを抜け出し、九十九島めぐりへ出かけた方々等それぞれ楽しんだようです。

１５：３０　
ここで伊藤は、一足お先に１人秘かに（自由行動のため、３人にしか別れを告げれず…）帰途へ。

台風が近畿地方に近付いてきているので、はたして飛行機はちゃんと飛ぶのかと心配していましたが、何の問題もなく伊丹へ到着！

１６：３０頃　
ハウステンボス駅に集合　快速シーサイドライナーにて長崎市内へ移動

１８：３０　
到着後、中華街の江山楼にて中華料理を堪能★

食後、世界新三大夜景に認定された「長崎の夜景」を見にタクシー（強風のためロープウェーが運行していなかったため）で稲佐山山頂展望台へ。 ここからの眺めは、「１０００万ドルの夜景」と称されるほど美しく、一見の価値あり！です。
ただ、展望台はものすごい人でした・・・。
この後、山の中腹にある宿泊先のルークプラザホテルへ。
部屋から夜景が見れるかも！と期待したのですが、残念ながら夜景とは反対側の部屋でした^^;


３日目

早朝６時　　
ここで松本、一足お先に１人秘かに帰途へpart２。
引き続き台風の影響が心配されましたが、何の問題もなく伊丹へ到着！
実は、所員のあるメンバー達は、松本＆伊藤はおそらく台風の影響を受けて散々な帰途になっているであろう負け組で、台風が去った後に帰途に着く自分達は勝ち組だと噂していたようです。

１０：００〜１４：１５　
バスで所員一同（今回の旅行で初めてそろって）
「長崎よかとこコース」観光へ。
長崎原爆資料館→平和公園→出島→孔子廟→大浦天主堂・グラバー園と見どころ盛りだくさん＆超ハイペースの観光を楽しみました。


そして、ここから先、一同思いもよらぬ怒涛の出来事が待っているのでありました・・・。
この詳細は、竹内が一足お先に無事帰途した松本＆伊藤に教えてくれるために記録してくれた「事務所旅行帰路顛末記」なるものがありますので、そちらをぜひご覧下さい！


⇒「事務所旅行帰路顛末記」へGO!


いかがでしたか？！　
そもそも、長崎空港発の飛行機が欠航になったのは、東京発の飛行機が台風（←近畿を去って、東京の方へ移動中）のために長崎空港へ戻ってこれなかったためです。
想像を絶する不運の連続。。。
そんな中、溝上弁護士の頭の回転と行動力の早さには一同敬服。
そして、猛ダッシュの連続の中、女性所員達の荷物をかかえて走ってくれた優しい男性所員達。ダッシュしては到着する度に「皆おるな？！」と点呼確認。ホームアローンの映画さながらです！

様々な発見のあった出来事だったようです。

次の日はもちろん出勤日。
新大阪に着いても帰りの交通手段がないため博多にポツンと残され、何とか２人でホテルを見つけて博多で１泊した右田＆辻もお昼には直接事務所へ出勤。 事務所の中は言うまでもなく、ただならぬ疲労のどよ〜んとした空気が充満していた１日でした・・・。
そして、溝上弁護士と江村弁護士はと言えば、午前中に東京地裁の期日が入っていたので、早朝から再び新幹線で東京へ。
この相変わらずのパワフルさには脱帽です。。。
以上、溝上法律特許事務所の歴史に残る事務所珍旅行記でした^^;

そして、次は・・・、
何と右田が結婚しました★
お式は来年の春に何とフランスで！　夏に日本で披露宴の予定とのこと。
幸せ一杯のコメントは、次回の夏の事務所報でお願いしたいと思います！

ということで、今年はまたまた幸せオーラ一杯の年になるのかしら・・・。
どうか２０１４年もよろしくお願い致します。　

（H26.1作成：　事務経理部 伊藤貴子 ）


→【1】論説：任意後見契約について
→【2】論説：膨張弁にかかる発明の進歩性判断で、引用発明には、弁本体を樹脂製としつつパワーエレメント部と弁本体をねじで螺着することについて阻害事由があると判断された事例
→【3】記事のコーナー：事務所員のマイブーム第2回目
→【5】事務所の近況：事務所旅行帰路顛末記
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